食べるとすぐうんこが出て困る|活発な腸の働きを抑えるには

食べるとすぐに「うんち」をしたくなるのは、ナゼだろう・・?

 

 

基本的に便は、朝にスッキリ済ませるのが理想。でもお昼ご飯や夜ご飯を食べて、すぐ便が出るのはきつい・・

 

 

一人で食事しているならまだしも、職場だったり、友人との飲み会だったりしたら恥ずかしいですよね。だからといって我慢するのも良くない。

 

 

どうして、自分だけすぐトイレにいきたくなる?その疑問にお答えします。

 

 

 

 

 

1.食べたらすぐうんこが出るのは病気?

 

「何か変な病気にかかったのではないか・・」

 

 

便自体に血が混じっているとか、変な色をしているなど、「便に異常」がない限り大丈夫です。病院に行く必要はありません。

 

 

ではなぜ、自分だけトイレに行きたくなるのでしょうか。

 

 

食べたらすぐ便がでるのは、『便が残っている』から。

 

 

「えっ?でも便が残った感触はないけど?」と思うかもしれません。ですが、この場合は便秘なのです。

 

 

2.すぐ便が出るのは、何が原因?

 

 

食べたら"すぐ便意がでる"のは、"前回の便が、きちんと出ていない"からです。

 

 

前回トイレをしたのはいつですか?「本当はまだ残っているのに、途中で終わっている」状態だったのです。

 

 

残便感が残っているならすぐ気づくと思いますが、実感がないので「?」と思うかもしれません。

 

 

ですが、「大腸の働きが悪い」と便が残ることがあります。

 

 

前回のトイレで大腸に残った便が、「食事をした」ことで大腸に刺激がいき、もよおしてしまうのです。

 

 

食べ物が消化されると、大腸に運ばれます。大腸にきた食べ物は「ベルトコンベア」のように肛門に向かって送り出されます。(ぜんどう運動といいます)

 

 

今食べたものは、まだ大腸の「入り口」にいます。大腸は全体が動きますから、肛門の根本にあった「残り便」が押し出されるのです。

 

 

3.すぐに便が出るのを防ぐには

 

 

食べてもすぐ出さないようにするには、「大腸」の働きを整えましょう。

 

 

今は、大腸がうまく働いていない状態なのです。なぜなら、大腸にいる悪玉菌が増えて、活動が抑えられている可能性が高いのです。

 

 

大腸には「善玉菌」と「悪玉菌」がいますが、食生活やストレスで「悪玉菌」が増えると腸内環境が乱れます。

 

 

腸内環境を整えて、無理のない排便を

 

 

今は、大腸がうまく働いていない状態なのです。なぜなら、大腸にいる悪玉菌が増えて、活動が抑えられている可能性が高いのです。

 

 

大腸には「善玉菌」と「悪玉菌」がいますが、食生活やストレスで「悪玉菌」が増えると腸内環境が乱れます。

 

 

〜「悪玉菌」が増えると〜

 

○大腸の働きが悪くなり、便秘が起こりやすくなります。

 

○悪玉菌が発するガスによって、体臭が出ることがあります。

 

○大腸に潰瘍などの疾患ができることもあります。

 

 

腸内環境を整えておかないと、単に「食後にすぐトイレ」の問題ではなく、いろいろな問題に発展するかもしれません。

 

 

大腸の働きを整えるには「善玉菌(ビフィズス菌)」を増やしましょう。

 

 

腸の中に住める菌の数は限りがあるので、善玉菌が増えた分だけ悪玉菌は外に逃げていきます。では、どうやって善玉菌を増やせばよいのでしょうか?

 

 

ビフィズス菌を増やすには「オリゴ糖」をとりましょう。なぜならオリゴ糖はビフィズス菌のエサになり、腸内のビフィズス菌を増やす働きがあるからです。

 

 

直接ビフィズス菌をとっても、熱や胃酸に弱く死滅してしまうので、効率が悪いのです。

 

 

オリゴ糖は溶かして飲む粉末タイプと、液体タイプがあります。近所のスーパーで買えますので、まずはどちらかのタイプを試してみると良いでしょう。

 

 

腸内環境を整えれば、いずれ正常な時間・回数で便が出るようになるはずです。