うんちのキレが悪い|柔い便・粘る便の原因と対処法

トイレで用を足すときに、うんちのキレが悪い・・どうやったらスッキリ切れるんだろう?

 

 

トイレで便がでてスッキリ・・といきたいとに、切れが悪いのって最悪だと思います。

 

 

ウォシュレットがあるトイレだとまだいいですが、ティッシュでふかざるをえないときは大変。拭いても拭いても、お尻に便がついてしまってイライラ。

 

 

便が全く出ないよりはマシかもしれませんけど。気持ちよく排便したいものです。

 

 

●そもそも、切れが悪いのって、体のどこかが悪い?

 

●うんちの切れを良くするには、どうすればいいの?

 

 

気になる疑問に、お答えしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

1.便のキレが悪くなる原因

 

 

どうして、便がスッキリ切れなくなってしまうのでしょうか?

 

 

「肛門の働きなど、体の機能が悪くなっている?」と心配になるかもしれません。

 

 

考えられる原因は2つあります。

 

 

"うんちが柔い"か・"ネバネバしている"かのどちらかなのです。

 

 

2.ネバネバした便になっている

 

 

納豆やオクラのように、ねばっとした便になっている可能性があります。

 

 

見分けるポイントは、便を出す時だけでなく出した後にも注目を。

 

 

便器にうんちが張り付くことが、多くありませんか?YESなら"粘り気"が出ています。

 

 

他にも、トイレットペーパーでお尻を拭いたときに、べたっとした便が何回も何回もつくことがあります。

 

 

大腸の粘膜から出る「粘液」が、便に付着しているのが原因です。

 

 

粘り気のある便の場合、何が原因なのかはこちらをご覧になってみてください。

 

 

 

 

3.軟らかい便

 

 

うんちキレが悪い場合、ほとんどのケースがこちら。いわゆる「軟便」になっている状態なのです。

 

 

便が柔らかいと、中途半端な位置で途切れやすいのです。

 

 

便のキレをよくするには、便にある程度の「固さ」が必要になってきます。

 

 

今の状態は、下痢と普通便(練り状のウンチ)の中間の状態なのです。

 

 

軟便になってしまうのは、

 

●腸の働きが活発になりすぎている

●便自体が、きちんと作られていない

 

ことが、考えられます。

 

 

軟便の原因1:腸の働きが活発になりすぎている

 

 

本来の便は、大腸を"ゆっくり"移動しながら便ができてきます。

 

 

ところが大腸の動きが早くなると、便が十分に形づくられずに、そのまま直腸に行き「軟便」になるのです。

 

 

もっと腸の働きが活発になった状態は「下痢」です。軟便は「下痢の一歩手前」の状態なのです。

 

 

大腸の活動が活発になるのは、決して良いことではありません。

 

 

ストレスなどで大腸の動きが「せかされて」いる状態なので、好ましくないのです。

 

 

腸は、自律神経という神経によってコントロールされています。ストレスで交感神経が優位になると、腸が緊張状態を起こし、変に活発になることがあるのです。

 

 

普段からストレスのたまりやすい、ストレスを発散していない方に見られる症状です。

 

 

痙攣性便秘(けいれんせいべんぴ)といい、ストレスによる便秘の一種なのです。

 

 

今の症状が悪化すると、過敏性大腸症候群といって、下痢を繰り返す状態になることもあるので、注意が必要です。

 

 

普段からイライラしやすかったり、下痢しやすくありませんか?だとすれば、普段からリラックスする習慣を身につけることが第一なのです。

 

 

軟便の原因2:便自体が、きちんと作られていない

 

 

腸の働きが正常でも、便の「材料」が不十分だと軟便になることがあります。

 

 

便は「食べ物の残りかすが膨らんでできたもの」なのですが、そこで大事なのが『食物繊維』なのです。

 

 

食物繊維を送り込むことによって、食べ物のカスが水分を吸収し膨らみます。

 

 

食物繊維には水に溶けて便を柔らかくする「水溶性」、便を膨らませる「不溶性」があります。

 

 

多くの食べ物では、便を膨らませる不溶性の割合が大きいので、食事バランスが良いと便は十分な大きさ・固さになります。

 

 

食物繊維は、炭水化物・豆類・いも類や野菜などに多く含まれますので、栄養のバランスを、今一度見直してみましょう。

 

 

外食が多い、自炊しない方は「青汁」などの食物繊維を補う飲み物も良いです。

 

 

ちなみに、イージーファイバーなどのサプリは、水溶性の食物繊維画がメインですので、便を膨らませて大きくする働きはありません・・。

 

 

4.おしりを綺麗に拭く方法

 

 

便のキレが悪いと「ふいてもふいても"うんち"がつく」状態になりやすいもの。こういう場合、どう改善すれば良いのでしょうか?

 

 

トイレットペーパーは濡らして拭く

 

 

ウォシュレットがない外出先のトイレの場合は、あらかじめトイレの紙をはじめの1回だけ、水にぬらして拭くと綺麗に落ちます。

 

 

丸めたトイレットペーパーを、手洗い用の水に軽くさっと濡らします。この時濡らしすぎると、紙が破れやすくなって手につく・・なんてことになるので注意を。

 

 

はじめだけ水で肛門周りを湿らせておけば、あとの1、2回は乾いた状態でふいて完了です。

 

 

普段から腸内環境を整えて便の状態を整えるのも大事ですが、スムーズにお尻をふくことも想定しておけば問題ありません。

 

 

【必見】腸内環境を整えるにはビフィズス菌を増やそう!

 

 

腸の働きを整えて、「キレのいい便」にするには「腸内環境」を整えておくことが大事です。

 

 

腸内に善玉菌が少ないと、悪玉菌が増えて大腸の働きが不調になります。

 

 

〜「悪玉菌」が増えると〜

 

○大腸の働きが悪くなり、便秘が起こりやすくなります。

 

○悪玉菌が発するガスによって、体臭が出ることがあります。

 

○大腸に潰瘍などの疾患ができることもあります。

 

 

善玉菌を増やすには、大腸の中の「ビフィズス菌」を増やすことが大事です。

 

 

「乳酸菌じゃない?」と思うかもしれませんが、善玉菌が占める割合は、ビフィズス菌は99%で乳酸菌はわずか1%しかいないのを、ご存知でしょうか。

 

 

ビフィズス菌はヨーグルトからもとれますが、「熱や酸に弱く」胃酸で死滅してしまいます。

 

 

ビフィズス菌をしっかり増やすには、ビフィズス菌のエサになる「オリゴ糖」をおぎなうのが一番よいのです。

 

 

オリゴ糖はビフィズス菌の「エサ」なので、胃酸で死滅せずに「今いるビフィズス菌」のサポートします。スーパーでもお砂糖のコーナーに「オリゴ糖」が液体で売っていますので、食事や飲み物に入れて腸内環境を整えましょう。